重曹うがいの効果で歯医者いらず!危険性のないおすすめ歯磨き粉も

こんにちは、ゆのすけです 😀
あなたはどんな歯磨き粉を使っていますか?
前回の記事でお話した通り、市販されている歯磨き粉はあなたの体にとって毒性のある成分が含まれています。
前回の記事
⇒歯磨き粉の成分に危険な毒性!口内から心臓に直下吸収される危険性も
もちろん歯磨き粉に使われている量は微量ですが、出来れば摂りたくない成分です。
そこで今日は、そんな歯磨き粉の代わりになる『重曹うがい』をご紹介したいと思います!
重曹うがいのやり方
※重曹は掃除用のものではなく、『食用』と書いたものを使いましょう
毎日作るのなら、
重曹をひとつまみ(ティースプーン1/4ほど)を入れてよく混ぜる
まとめて作り置きするなら、
重曹をティースプーン1杯ほど(約3g)入れてよく振って混ぜる
これだけで出来上がりです。
ペットボトルで作った場合でも、
冷蔵庫に入れて一週間くらいで使い切ったほうが良いです。
この重曹水を歯磨きの前に口に含んで30秒~1分ほどクチュクチュうがいをします。
その後、歯磨き粉は付けずに歯ブラシで通常通り磨きます。
最後口をゆすぐ時は真水でも重曹水でもどちらでもOKですが、重曹水で最終うがいをしたほうが効果的かもしれませんね。
重曹水うがいの効果は虫歯予防や口臭予防も
そもそもなぜ重曹水が効くのかと言うと、重曹が弱アルカリ性だからです。
口臭の原因は、口の中が酸性になっていることが原因です。
また、虫歯の原因は、
虫歯菌の代表であるミュータンス菌がプラーク(歯垢)をつくり、歯を溶かす酸をつくりだすことが原因です。
つまり、口内が酸性に傾いていると口臭や虫歯が進行しやすくなるんです。
本来はこの酸性を中和する役割は“だ液”が担当しています。
新鮮なだ液はアルカリ性なので、口内が一時的に酸性に傾いたとしてもだ液で中和することが出来ます。
しかし、糖分を取りすぎていたり、ストレスや様々な理由でだ液が減っている場合、なかなか口内が中和されず、酸によって虫歯が進行してしまいます。
なので、だ液と同じアルカリ性の声質を持つ重曹水で口内を中和するのが効果的なんですね。
ちなみに少し注意ですが、
重曹は塩分が高いので、塩分摂取を制限しているような人は担当のお医者様に相談したほうが良いかと思います^^
口臭予防に虫歯予防、歯間ブラシ要らず
私自身、重曹うがいのみで歯みがきをするようになって一年くらい経ちますが、全く問題なく過ごしております。
私が気付いたことと言えば、デンタルフロス(歯間クリーナー)を使った時にいつも付いていた歯垢がほぼなくなったことですかね。
全くなくなったわけではないですが、かなり激減しました。
恐らく、重曹という弱アルカリ性の水でうがいをすることで、歯間にもアルカリ液が届いて歯垢が取れやすくなっているのではないかと思います。
口臭に関しては、劇的に変わった!という感覚はありませんが、朝のイヤな口臭はかなり軽減しました。
とりあえず、歯磨き粉を使わなくなって臭うようになったなんてことは全く無く、むしろ良い状態が保てていると思います。
歯磨き粉を使いたい時はシャボン玉せっけんがおすすめ
それでもやっぱり歯磨き粉を使いたい…! というあなたには、シャボン玉せっけんの歯磨き粉をオススメします。
こちらは私が大好きなシャボン玉せっけんさんから出ている歯みがき粉で、
合成界面活性剤ゼロ、防腐剤ゼロ、着色料や酸化防止剤もゼロのほぼ無添加の歯みがき粉です。
発泡剤を使っていないので市販のものに比べると泡立ちはよくないですが、
逆に泡立ちが良いものは、その泡立ちにごまかされてきちんと磨けていないことも多いです。
なのでこちらの製品は、他の製品に比べても遜色ないですし、なにより安心な歯磨き粉ですよ!
重曹うがいのやり方と効果のまとめ
とことん安全にこだわりたいなら『重曹うがい』、
どうしても歯磨き粉を使いたいあなたは『シャボン玉せっけんハミガキ』がおすすめです。
重曹なんて買っても大した値段じゃないのでかなりコスパは良いですよ。笑
そして、歯医者さんも重曹うがいをすすめているところもあるくらいなので、効果はお墨付きです。
なのであなたもぜひ一度試してみてください!
今日も記事を読んでいただいてありがとうございました。
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