映画「裏窓」ネタバレ感想~貧乏OLしろみそ、旧作108円の映画を借りる~

映画「裏窓」ネタバレ感想~貧乏OLしろみそ、旧作108円の映画を借りる~
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今回は、映画「裏窓」の感想を書きます。

裏窓(1954年・アメリカ)

あらすじ(wikipedia引用)
カメラマンのジェフは事故で足を骨折し、車椅子生活を余儀なくされる。そんな彼にできる楽しみは、カメラの望遠レンズを使って裏窓から見る隣のアパートの住人達の人間模様の観察であった。
ある日、いつも口喧嘩が絶えなかった中年夫婦の妻が突如として姿を消す。セールスマンらしい夫の怪しい挙動を観察していたジェフは、数々の状況証拠から殺人事件と確信。恋人リザと共に調査に当たる。事件を認めない友人の刑事を納得させるため、確たる証拠を掴もうとする2人に危機が迫り……。

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たまに聞くラジオ番組で紹介されていて気になったのをきっかけに見てみました。

この映画が他と違っている一番の特徴は、主人公のジェフが自分の部屋からずっと出ることなく、物語が進んでいくことでしょうね。
それが魅力であり、アート的な演出として効果を発揮しているということはもちろん承知だけれど、やっぱり最近の映画のド派手な映像演出に慣れてしまっている私にはどうにも地味に感じてしまいました。
60年以上も前の映画だもんね……。

カメラワークもきっと計算されていて、映画通なら唸るレベルなんだろうなぁと、ぼんやり眺めていました。

主人公の性格にも、なんだかもやもやしてしまいました。
恋人であるリザと一緒になる気はないようなことを言いながらも、手放そうとはしていないようなあいまいな言動。
どうしても最後まで微妙な印象でした。後半はリザの方が体張って頑張ってるし。

ていうか、ご近所を堂々と覗き過ぎだろ!気づかれるだろ!!とツッコみながら見てました。

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私としてはやっぱり、ヒロインであるリザが一番印象に残りましたね。
終盤に彼女が見せる行動力・勇気にはこの映画で一番ハラハラさせてもらいました。

ただ、最後のリザご満悦のシーンを見て思うのは、「リザ、もしかして狙ってた?」ということです。

もちろん現実的に考えて、殺人犯であるセールスマンの行動なんて読めないし、犯人の部屋への潜入も手掛かりの入手もうまくいく保証なんてどこにもなかったわけで、結果的に2人の絆が深まったのも偶然っちゃ偶然です。
けれども雑誌を持ち替えるシーンはなんとなくリザのしたたかさを感じさせ、それによって逆に魅力が増したように思いました。

リザを演じるグレース・ケリー、凄く綺麗でステキですね。
調べたら、52歳の若さで亡くなってるそうで残念です。

ヒッチコック作品、初めて見ました。
映画ド素人の私には少し地味にも感じてしまったけど、今までたくさん映画を見てきた人には、後発の作品に与えた影響とかいろいろ見え方が違って楽しいだろうと思います。
ヒッチコック作品だと、「ハリーの災難」もラジオで紹介されて気になってるので、また見るかもしれません。

他にも2本、見終わってる映画があるので、また感想を書きたいと思います。

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