【感想】ドラマ版「地獄先生ぬ〜べ〜」第1話

【感想】ドラマ版「地獄先生ぬ〜べ〜」第1話
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一週間経っての遅い感想文。
ネット上では散々な言われようのぬ〜べ〜実写版ですが、好意的に見た感想を述べていきたいと思います!

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実写版ドラマ・地獄先生ぬ~べ~の良かった点

まずはじめに、良かった点から。

良かったのは、キャストに合ったキャラクター作りができていること。
原作をひとまず置いておいてドラマ単体で考えると、それぞれ役者さんにマッチした個性的なキャラになっていました。

 

特にゆきめ役の方は今回初めて知りましたが、カタコトの日本語で喋るなど原作のゆきめの再現は完全に放棄していたにも関わらず、彼女の演じるキャラクター自体は愛嬌があって可愛らしいなーと素直に思いました!
画像だけ見たときには絶望しましたが、案外悪くないなぁという印象です。
国籍もあって批判の的になってしまっているのがなんだか気の毒に思います。

 

玉藻はキャストがあの彼で家庭科教師という設定を見た時点で、オリーブオイルネタは来そうだな、むしろそこまでやってくれたらネタとして突き抜けてきっと許せるだろうなと思っていたので、予想通りのキャラになって逆に安心しました。

他にも、迷いながら成長していく、半人前だけど生徒をまっすぐ愛する教師ぬ~べ~、軽薄そうなオトナのお姉さん的雰囲気のいずな……といったように、原作とはまるで違っていても、キャラ立てには成功しているのではと思います。

 

このドラマはキャスティングがよく批判されており、発表当時のTwitterなどでの荒れようは相当なものでした。
そんなキャスティングであるために、役者に合わせてキャラクターの性格諸々を変える、というやり方に憤る気持ちはすごくわかるんですよね。
ただ、このキャスティングで性格を原作準拠にしたら、今多くの視聴者が抱えている以上の違和感が生じることになるのでは……と思っています。
そもそもキャスティングの時点で最初から失敗しているとの意見はごもっともなのですが(^_^;)

満足できるキャスティングではないけれど、このキャスト陣に決まった以上は、原作とは多少乖離しても魅力的なキャラクターを創ってもらえればいいや……と私は考えているので、最終的に「これはこれで良し」となればいいなーと期待しています。

実写版ドラマ・地獄先生ぬ~べ~の悪い点

続いて悪い点は、ターゲットがはっきりしないこと。

妖怪ウォッチの影響を受けて妖怪に夢中になっている子供たちなのか、原作をよく知っている私たち20代前後の世代なのか、ターゲットがよくわかりません……
カードなどのアイテムによる演出は子供たちに向けたものと受け取りましたが、キャラクターの登場を1話に詰め込みすぎていて、子どもが見てついていけたのでしょうか。
多くの原作ファンにさえ、その大集合のキャラクターたちの判別があまりできていないのに、子どもにはなおさらわからないのでは、と心配になりました。

一方脚本は、「ありのまま」を連呼するなど、とてもシンプルでわかりやすかった(オブラート表現)ので、子どもには良かっただろうと思います。

 

私たち世代でいう木曜の怪談のようなドラマを狙うかもしくは、最近だと悪夢ちゃんのような特撮的なテイストを盛り込んで子ども視聴者をゲットする感じかなー、と思いながら見たので多少の低予算感は気になりません(玉藻の着ぐるみ含め)。
なのでターゲットを絞りこみさえすれば、大成功とまではいかなくてもせめて黒歴史にはならないような気がしています。

他にもダメな点はネット上では多数挙げられています。私自身も、悪いように感想を書こうと思ったらいくらでも書けますが、個人的には納得できる範囲でした。

総括。

小さな頃から大好きな作品であるぬ〜べ〜ですが、私は原作の完全再現を求めることはしていないです。
原作は、漫画という媒体だからこその面白さなんです。
だから、ドラマはドラマで表現できる最大公約数的な面白さを追い求めてもらえればいい。
それだけに、正解は一つだけではないので難しいところですが、なんとかがんばってほしいなーっと思います!

感想書くかわからないけど、書くとしても多分次回からはこんなに書かないかな……って感じです。
ゆる〜く楽しみたいなぁ。
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